情報設計

vol.237 - 2026.1.13

「食べてもらえれば美味しさが分かる」

 

先日

外食産業の他社ミーティングに参加した時に社長が何度もおっしゃっていた言葉です。

 

確かに食べればわかる、そうなんですが

その「食べてみたい度合」や「感動の深さ」は、

食べる前の情報で何十倍にも変わります。

料理の背景にあるストーリー、

素材の特徴やこだわり、

料理人やパティシエの想いなど

それ等を知ってから口にする印象は全く違う味になります。

そして、

その”体験”が「誰かに伝えたい!」という口コミ力を生むのです。

 

味わいとは提供された瞬間に完成するのではなく、

提供前の情報設計で育てられイメージが膨らむのです。

美味しさは、

伝え方で何倍にも膨らむ時代ですね。