軸足

vol.34 - 2019.5.10


効率や生産性を求めすぎると、

そのことで自分達の価値を下げてしまうことになりかねない。

お客様目線で本物を伝えること。

設備投資のリスクや会社のあり方を表に出して話し合うこと。

 

レストランは

ある意味でメーカーと同じ。

『なぜ、こういう商品を作るのか』

『どういうシーンで手にとって召し上がっていただきたいのか』

というところまで踏み込むことが大事です。

 

ロマンのある商品開発と原価のかけ方のバランスをとりながら、

筋肉質な収益構造を目指す。

 

自分達が提供している商品やサービスに

自信を持てるスタッフの集合体を目指していきたい。

 

 

それこそが結果的に世のため人のためになる。